【近畿日本ツーリスト】観光列車・寝台列車の旅!
♪東京と出雲、四国地方を結ぶ、日本で唯一の寝台列車「サンライズ出雲・瀬戸」は子供や女子旅に大人気!

【サンライズ出雲(島根県)・サンライズ瀬戸(香川県)】
♪少なくなりつつある寝台列車の中で、山陰地方と東京と結ぶ定期寝台列車。車体は夜明けをイメージする赤を基調にした明るいデザイン。車内は木目調に統一され快適な列車の旅をお楽しみいただけます。
「サンライズ瀬戸」とは、岡山駅で分割・併結して運転しています。
*サンライズ出雲・サンライズ瀬戸について(豆知識)
♪日本で定期運行されている寝台列車は「サンライズ瀬戸・出雲」のみ。東京と香川、東京と島根を原則1日1便で結んでいいる。 「サンライズ瀬戸:東京~高松」「サンライズ出雲:東京~出雲市」
▶「サンライズ瀬戸・出雲」所要時間など 7両と7両が連結された合計14両の状態で途中まで一緒に走る。岡山駅で7両ずつに分離したあと、「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」となる、四国エリアと山陰エリアへそれぞれ向かう。
【下り】 東京駅 21時50分発 → 高松駅 7時27分着 / 出雲市駅 9時58分着
【上り】 高松駅 21時26分発 / 出雲市駅 18時55分発 → 東京駅 7時08分着
▶サンライズ座席タイプなど オール2階建て車両のこの列車は、「出雲」は下りが8~14号車、上りが1~7号車、「瀬戸」が下りが1~7号車、上りが8~14号車となり、東京~岡山間では2本の列車が連結して走ります。 そして、寝台の種類は、A寝台が1人用個室のシングルデラックス、B寝台の1人用個室がシングル、シングルツイン、ソロの3タイプ。B寝台の2人用個室がサンライズツイン、さらには格安料金のノビノビ座席までと、多彩なタイプが用意!
【三陸鉄道リアス線(岩手県)】
日本最初の第三セクターとしてスタートした三陸鉄道は、2019年3月23日に「三陸鉄道リアス線」163キロが開通しました。以前は「南リアス線」「リアス線」「北リアス線」に分かれていた名称が、久慈駅~宮古駅~釜石駅~盛駅間で一貫した新しい路線名「リアス線」となり、運行しています。
三陸鉄道の車両のシンボルカラーは、「三陸の海」を表す青、「鉄道に対する情熱」を表す赤、「誠実」を表す白、の三色です。東日本大震災や台風など多くの災害を乗り越え、海の絶景を眺められる路線として人気を集めています。
【SL銀河(岩手県)】
C58 239を復元し、JR釜石線の花巻駅~釜石駅間で運行する「SL銀河」は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を代表的なテーマとしており、その世界観や空気感、生きた時代を共有することで東北の「文化・自然・風景」を感じていただける車内空間となっています。
【
リゾートしらかみ(秋田県・青森県)】
1997年に運行を開始した、JR五能線を走るリゾート観光列車。雄大な白神山地と目の前に広がる日本海を楽しみながら、のんびりとリゾート列車をお楽しみ下さい!
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